愛こそすべてじゃないけれど、21世紀も愛は信じられるかもしれない |
ヤン・ケイミューレン 監督作品 出演:ヴェーレ・ドベラーレ、アントニー・カーメリング マルク・ギャロ、ジーン・ベルヴッツ、ヘールト・デヨング、ヨアナ・ヘルドフ |
1996年ベルギー=スイス映画/1時間45分/カラー/ビスタサイズ/dtsステレオ テレシス インターナショナル、 シグロ 共同配給(映倫 no.41690 |
後援:ベルギー王国大使館・フランダース政府代表部 ベルギー観光局 |
しなやかに、自由に、純粋に…。 マッターホルン、年下の恋人、セックスなしの男友達、浮気者の元恋人、 ピアノ・コンクール、教育ママ、厳しくて心優しきピアノ教師、HIV…これが『LISA』のキーワード しなやかに、自由に、強く生きる女性が、劇的状況に追い込まれたとき、生きることに純粋になれる… これが『LISA』のストーリー |
試写会の声 |
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おおたか静流さん(ミュージシャン) →静流さんのサイト 愛と勇気をつなぐザイルがあれば、一歩踏み出せるのかもしれません。 険しく、美しく、切ないあの「頂上(ピーク)」へ。 戸田恵子さん(女優) 人生において、これほどの劇的状況に、 人は絶対一人では生きてゆけないのだと痛感。愛あればこそと… 若村麻由美さん(女優) 愛するとは生きること、生きるとは愛すること。愛し合う人のいる幸福が、 強さが、自然と心に染み渡りました。 |
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『LISA』は衝撃的な映画ではない。 伝えなければならないことを伝えている映画なんだ。 |
話題のベルギー映画界から、
ヤン・ケイミューレン監督デビュー!1999年、第52回カンヌ映画祭でベルギー映画が
「パルム・ドール(最優秀作品賞)」を受賞したのは記憶に新しいところ。
今、なにかと注目を浴びているベルギー映画界から、また一人、新たな才能の登場です。 ヤン・ケイミューレン: 1947年2月11日、ベルギーの東フランダース州アールスト生まれ。HRITCS (ブリュッセルのベルギー映画テレビ・アカデミー)卒業後、 ディレクターとしてBRTN(ベルギー国営放送・オランダ語局。現在のVRT) を中心に子供向けの優れた作品を製作しつづけ、『LISA』で劇場長編映画デビューを果たす。 2000年には2作目となる劇場長編映画の製作に入る予定。 |
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ストーリー |
ベルギー、ブリュッセル。リサはクラブのアート・ディレクターを務めながら、マッターホルン登はんに情熱を傾けている。ある日、マッターホルン登はんが失敗に終わり、失意の中に帰宅したとき、恋人ロブの不倫現場を目撃してしまう。 |
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シーン集 |
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